生きやすい人を増やしたい、ISFPタイプのサイコロジカルライターのjunです。
今回は「ISFPが上手く気分転換する方法」について書いていきたいと思います。
暑かったり寒かったり、雨天のときに、家の中にいるとどうしても色々と考えてしまう時間が増えますよね。
こうなってくると、仕事でもプライベートでもこれから向かう先が正しいのかなど、
色々と迷い考えこんでしまうかもしれません。
そんなときの気分転換の方法を考えていきましょう!
とは言いつつも、そんなの当たりまえと思うかもしれませんね。
しかし、ISFPの気分転換というのは、あまり遠くや人があつまるところへ行くのはむずかしいです。
少し疲れてしまうというか・・・。
ではどのように気分転換をすればいいのか?
この記事は、以下の3構成になっています。
気になる記事から気楽に読んでみて下さいね!
1.外出をする
遠出をするのではなく、ちょっと近所でも良いので外に出ることで、かなり気分転換ができます。
①公園で無心になる
目をとじて、風邪の音や、草木の香りに集中し、心を浄化してみてください。
すると心が軽くなり、物ごとをシンプルに考えることができるようになります。
②図書館へ行く
図書館に入ったら、あえて普段はいかないコーナーへいき、
一番最初に目に入ったものを手に取ってみてください。
それだけでも、新たな知識を得るきっかけとなり、物事を見る角度に変化が生じて
新鮮な気持ちになります。
③行きつけの喫茶店へ行く
コーヒーを飲みながら、マスターと話をしたり、
他のお客さんがマスターと喋っていることに耳を傾けてみると、新たな発見あります。
2.サブ進化をしてみる
ISFPがサブ進化をするには以前の記事にも書いたことがりましたが、
外的感覚を刺激することで新たな気づきだけでなく、閃きも生まれることがあります。
ISFPタイプの心理機能は、以下のような並びになっています。
メイン機能:Fi 内的感情
サブ機能 :Se 外的感覚
第三機能 :Ni 内的直観
劣勢機能 :Te 外的思考
心理機能についての詳しい解説は、以下の記事を参照してみてくださいね。
僕自身も、記事書きをして息詰まったら、スーパーなどに行きいつもは食べないようなものを買ってみたりしています。
サブ進化の方法として、他には・・・
普段は飲まないものを自販機で買ってみる。目についた、洋服を着てみる。
など・・・
いつもと違う行動を意識的にするようにしてみてください。
散歩が日課ならば、いつもとは違う道を歩く、道順を逆からにしてみる。
食事の際には、
いつもとは違う器、お箸を使ってみる・・・
など、一見何気ないことですが、たったこれだけでも新たな体験になり、
サブ進化に繋がります。
是非とも試してみてくださいね。
3.やる意義を見つける
特に私たちISFPタイプは、自分のやっていることや行動に対して深い意味を考える傾向があります。
これは、自分の心に常に正直でありたいという純粋な気持ちが他のタイプ以上に強く、責任感が人一倍あるからだと思います。
だからこそ、芸術家など、何かを後世に残すなどのメッセージを情熱を持って、常人には到底成し遂げないことをやってのけてしまうのだと思います。
今、あなたが悩んでいるのは人生を真剣に生きている証拠だと思います。
そして、生きる意義を見つけるために、今回ご紹介した、気分転換の方法を是非とも取り入れてみてくださいね。
特別なことをしなくても、日常のない気ないことにちょっと変化を持たせることで、新たな自分を発見するきっかけになり、あなただけの意義を見つけられると思います。
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